日本のガールズロック界を支える“チャットモンチー”のベーシスト、“あっこびん”こと福岡晃子のエフェクターをまとめました。
2009年、3枚目のアルバム『告白』をリリースした頃の機材です。『Last Love Letter』や『染まるよ』など、今でも根強い人気を誇る楽曲のサウンドを支えるエフェクターたちです。
GiGS 2009年 04月号からの引用。
使用エフェクター
DAYS CORPORATION MM-BOX | プリアンプ | |
Xotic RC Booster | ブースター | amazon |
Crews Maniac Sound SVD-001 | オーバードライブ | amazon |
Electro-harmonix SMALL STONE | フェイザー | amazon |
BOSS DD-20 | ディレイ | amazon |
KORG DT-10 | チューナー | amazon |
『あいまいな感情』では、AVALONのD.I.で音を歪ませ、それをラインとアンペグのスピーカーに半々の割合で出力。
クルーズマニアックSVD-001は『Last Love Letter』『やさしさ』で使用。
スモールストーンは『海から出た魚』『Last Love Letter』で使用。
DD-20は『海から出た魚』『あいまいな感情』で使用。
詳しくはGiGS 2009年 04月号にて。チャットモンチーが表紙です。以下参考動画。
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